住友林業で二世帯建てる!さくパパハウス

住友林業で二世帯を都内に建築中です!2022契約、2023引渡し予定です!

高い断熱性とオシャレさNo1?住友林業を選んだ理由

ハウスメーカー選び大変ですよね!

今回はそんな皆様の参考になればと思い、私たちが住友林業を選んだポイントについて書きたいと思います。

 

住友林業を選択した理由は下記の3つです。

①インテリアやエクステリアのカッコよさ

②とことん拘れる間取り

③充実の標準設備

 

最近さらに住友林業でよかったと思っている点として、④そこそこ高い断熱機密性能が気に入っています。

 

①インテリアやエクステリアのカッコよさ

住友林業にはオシャレ実例を集めた自家自賛という冊子があります。とにかくオシャレ!です。

https://sfc.jp/ie/style/jikajisan

木質感を際立たせる外観の作り方が研究されています。住友林業標準の吹付であるキラキラしたシーサンドコートと、アクセントタイル、深い軒を組み合わせることでより邸宅感が増しオシャレさを演出しています。このシーサンドコートとアクセントタイルは鉄板の組み合わせで、見慣れてくると街中のスミリンハウスを見分けられらようになります。

↓は住友林業様の公式写真です。白いシーサンドコートとタイル、木質感溢れる手すりと軒が印象的です。水平ラインと垂直ラインが意識され、堂々たる外観は正に邸宅ですね。

 

住友林業の場合、エクステリア、インテリア、外構ともにコーディネーターさんが提案してくれます。安心してオシャレハウスを実現できます!

 

②とことん拘れる間取り

住友林業の特長はなんと言ってもビックフレーム工法です。高層鉄骨建築で用いられるラーメン構造を木造に応用した工法で、間取りの自由度を高め大開口を可能にしています。22畳のリビングで柱や壁の少ない広々空間を実現して頂きました♪

※↓は提案時の間取りです。柱や構造壁が少ないです。

 

③充実の標準設備

住友林業の家づくりは床が中心です。床に何を選ぶか。住友林業を選んだその日から着工するその日まで、床材のことが頭から離れません。無垢床は高級感、足触り共に最高です。住友林業はそんな無垢床が標準で選べる唯一のハウスメーカーです。さらにラインナップされている無垢床、挽板に合うように、巾木や造り付け家具、ドアなどの建具のカラーバリエーションもデザインされています。床に合わせて全てのインテリアがコーディネートされ、オシャレすみりんハウスに仕上がっていきます。

床材含めたトータルコーデについては住友林業公式ホームページに詳しく書いてあります。

住友林業メープルの空間

https://sfc.jp/ie/tree/maple/style.html#SCT1

 

キッチンやトイレ、お風呂も多くのLIXIL、トクラス、totoパナソニックなど、大手メーカーの上位クラス品を標準設備として選ぶことができます。特にキッチンは大手ハウスメーカーで1番充実してるのではないでしょうか?住友林業の展示場でも、キッチンは標準設備のまま展示されているケースが多い印象です。

標準設備はkikoristさんが記事にまとめてくださっています。私たちも大変お世話になりました。

住友林業標準仕様のまとめ

https://kikorist.com/archives/4090

ハウスメーカーによって設備グレードに差があるので、ハウスメーカー選びの段階では水回りや床材のグレードを確認して比較するようにしましょう。

 

④断熱性

住宅の快適性を決めるのが断熱性。注文住宅を検討すると一度は通るのがUa値沼だと思います。東北や豪雪地帯は確かに気をつけるべき項目ですが、私たちは都区内でそれほど寒くはならないことからあまり重視しない方針でした。それよりはインテリアやエクステリアに投資することにしていました。

ところが契約後に国が定める断熱等級に5、6、7が新設され、2022年後半から断熱剤をグレードアップし始めるなど仕様改定しています。住宅系YouTuberのお二人も早速情報発信しています。

●エースさん
2023年 最近のハウスメーカーの変化がすごい

https://youtu.be/KzC57w1HOu4

●まかろにおさん
2023年に家づくりする人が気をつけるべき3つのこと

https://youtu.be/rufWGJbluO8

ということで私たちも俄かに気になりはじめた断熱性、、調べてみるとkikoristさんが発信してくださっていました。

住友林業の断熱性能は?注文住宅のUa値と一年住んでみた感想

https://kikorist.com/archives/9526

Webで他の情報も見てみると、特に断熱にこだわらない標準仕様でもUa値は概ね0.41〜0.48の間くらいが見られました。断熱等級6程度ということになりそうです。上を見たらキリがありませんが、標準でこの値は十分ではないでしょうか?

まかろにおさんの断熱比較ランキングでも、住友林業は標準で高い位置にランクインしています。

●まかろにおさん
2023年最新 大手ハウスメーカー断熱性能ランキング
https://youtu.be/YhiQ4erOLDU

このランキングを見て正直ビックリしました。あまり住友林業の断熱性に期待していなかったので笑 個人的には大満足です。

●実際に家を3つ建てて断熱性能を比較してみた

エースさんの断熱性体当たり実験も、本当に素晴らしい動画です。こちらも必見です!

https://youtu.be/OnF8XMMJARM

●各メーカーの防音性能を比較してみた

遮音性も検証されています。

https://youtu.be/XHgIPVEa4t0

 

私たちは住友林業を選んでよかったと思っています。私たちの建築予定地は住宅街ですが、幹線道路や小中学校が近いため防音性能を重視していたので、高い防音性能が得られそうで満足しています。一方で四季を感じ寒い季節に寒さを、暑い季節には暑さを、適度に感じたいとも思っています。一年中同じ気温に保つよりも、インテリアやエクステリアに資金を投入したいなと思いました。春から秋にかけては窓をあけて風を入れたいですしね!

 

長くなりましたが、この辺で!