住友林業で導入!永大産業の乾太くん専用収納ユニット
こんにちは!
インド出張で記事更新が滞りました。
必ずお腹を下すといわれるインドですが、
①生物やフルーツを食べない、
②日本から持ち込んだ水以外を飲まない、
③歯磨きや洗顔もペットボトルの水で、
以上の対策を徹底して無事生還しました。
大気汚染は深刻でした。光化学スモッグは目視できるレベル。PM2.5の指数は東京の40倍、上海の2倍でした。
インドへご出発の方は、くれぐれも健康対策とVISAの申請は万全に!
●洗濯物の乾燥問題
我が家は完全な室内干し派です。
大気汚染は東京は全く問題ないレベルですが、それでも鳩や花粉、黄砂の影響が気になります。
これまで賃貸マンションに暮らしていますが、浴室乾燥機とドラム式洗濯乾燥機をフル活用しています。
この浴室乾燥機とドラム乾燥機、とにかく時間がかかります。日立のドラム式洗濯乾燥機を使っていますが、8Lの洗濯物を乾燥するのに5時間ほどかかります。電気代も高額ですし、何より動作音がうるさい…。またドラム式洗濯乾燥機は乾燥機を無理やりくっつけているため、とにかく壊れやすいです。3年間で3回修理しました。
●乾太くん
乾太くんは戸建て購入の方にはオススメしたい商品です!ガスの高火力で乾燥できるので、最大8Lの洗濯物を1時間未満で乾燥できます。コインランドリーの乾燥機と同じですね。
時短にもなりますし、何より光熱費の節約にもなります。乾燥機特化にすることで内部構造が単純になりますので、壊れにくいこともポイントです!
デメリットは、専用の排気ダクトなど工事が必要で、基本的には戸建専用となります。最近ではマンションで予め乾太君に対応したお部屋もあるみたいです。
首都圏初!新築分譲マンションでガス衣類乾燥機「乾太くん」全住戸採用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000588.000021766.html
●乾太くんの設置台
私たちは乾太くんを住友林業経由で購入し設置予定です!乾太くん設置台はリンナイ製の標準品を入れていたのですが、
ダサい😰し、構造がやや心許ないです。
そこで最近登場したのが、永大産業さんの乾太くん専用設置台です!
永大産業さんの商品紹介は下記からご覧下さい。
https://www.eidai.com/news/backnumber/news20230118.html
造作棚みたいですね!オシャレで構造もしっかりしていて、非常に良い感じです。何より作業台がついてくるので、乾燥→畳む→収納を乾太くんそばでできます。使いやすさと動線短縮を追求した台となります。
●永大産業専用台のデメリット
ラウンドリースペースがそこまで広くない場合、乾太くんの下に洗濯機を配置する必要があることも多いと思います。残念ながら、この専用台は対応していません。その場合はリンナイの乾太君台、もしくは造作になります。
●価格差
リンナイ製の標準台が2万円台、
永大産業製の乾太くん専用台が9万円台でした。
使いやすさを優先して、永大産業製の乾太くん専用台を採用しました。住友林業は永大産業さんと提携しているとのことで、問題なく入れられました。
●まとめ
戸建て購入される方は是非とも検討したい乾太くん、さらに機能性を向上する心強い味方が登場しました。これまでも造作で乾太君専用台を作りつける方が多かったと思いますが、良い選択肢の1つとなりそうです。